浪人生の気が緩むタイミングって知ってる?

あなたが本当に、

大学受験を勝ち抜き、

第一志望をつかみ取りたいのならば、

「長時間の勉強を継続する」

しかありません。

 

それが浪人のゲーム性であり、

何よりも大事なことです。

 

でもやはり簡単なことでもありません。

数ある誘惑に負けてしまい、

多くの浪人生が、

あるタイミングで、

気が緩み始め、

さぼりだします。

 

f:id:mathrousan:20210705143608p:plain

 

結論から言うと、

そのタイミングとは、

 

第二回全統マーク模試

 

のタイミングです!

 

 

このタイミングを機に、

崩れ始める浪人生は、

非常に多いです。

 

このタイミングで、

多くの浪人生が怠け始め

多くの現役生が、本気を出し始めます。

 

頑張る現役生に、

多くの浪人生が追い抜かれてしまうのは

このタイミングが原因だと

自分は考えます。

f:id:mathrousan:20210701193445j:plain

 

では、なぜか?

なぜさぼり始めるのか?

 

その理由は、

大きく分けて二つあります。

 

①純粋にやる気が失せてくるから

一つ目は当たり前ですが、

時間のせいです。

 

第二回マーク模試というのは、

浪人になってから、

3~4か月が経過しています。

 

やる気がなくなってくるのは必然だし、

本番の受験まで、

5~6か月残されているため、

危機感も薄れます。

 

危機感とやる気を常に持つすべは、

別のブログにまとめたので、

そちらもぜひご覧ください!

 

mathrousan.hatenablog.com

 

②模試の結果が良すぎたから

これが多きな要因であると、

自分は考えます。

 

第二回マーク模試を受けた

多くの浪人生は、

成績が爆上がりします。

でもそれは当たり前です。

 

第二回マーク模試の時期は、

現役生のほとんどは部活一色で、

浪人生のほとんどは、

勉強一色だったんですから。

 

第二回マーク模試での、

偏差値合格判定の急な伸びには、

有頂天になる人と、

当然ととらえる人もいます。

 

有頂天になった人は

危険です!

f:id:mathrousan:20210706224450p:plain

 

 

【総括】

いかがでしょうか?

今回は浪人期における

気が緩むタイミングについて、

お伝えしました。

 

このブログを見たあなたが

有頂天になる日は、

大合格をつかんだ後だと、

願っております。

 

 

急速に成績を伸ばしたい方はこちらもどうぞ!

mathrousan.blogspot.com