浪人生の気が緩むタイミングって知ってる?
あなたが本当に、
大学受験を勝ち抜き、
第一志望をつかみ取りたいのならば、
「長時間の勉強を継続する」
しかありません。
それが浪人のゲーム性であり、
何よりも大事なことです。
でもやはり簡単なことでもありません。
数ある誘惑に負けてしまい、
多くの浪人生が、
あるタイミングで、
気が緩み始め、
さぼりだします。
結論から言うと、
そのタイミングとは、
第二回全統マーク模試
のタイミングです!
このタイミングを機に、
崩れ始める浪人生は、
非常に多いです。
このタイミングで、
多くの浪人生が怠け始め、
多くの現役生が、本気を出し始めます。
頑張る現役生に、
多くの浪人生が追い抜かれてしまうのは
このタイミングが原因だと
自分は考えます。
では、なぜか?
なぜさぼり始めるのか?
その理由は、
大きく分けて二つあります。
①純粋にやる気が失せてくるから
一つ目は当たり前ですが、
時間のせいです。
第二回マーク模試というのは、
浪人になってから、
3~4か月が経過しています。
やる気がなくなってくるのは必然だし、
本番の受験まで、
5~6か月残されているため、
危機感も薄れます。
危機感とやる気を常に持つすべは、
別のブログにまとめたので、
そちらもぜひご覧ください!
②模試の結果が良すぎたから
これが多きな要因であると、
自分は考えます。
第二回マーク模試を受けた
多くの浪人生は、
成績が爆上がりします。
でもそれは当たり前です。
第二回マーク模試の時期は、
現役生のほとんどは部活一色で、
浪人生のほとんどは、
勉強一色だったんですから。
第二回マーク模試での、
偏差値と合格判定の急な伸びには、
有頂天になる人と、
当然ととらえる人もいます。
有頂天になった人は
危険です!
【総括】
いかがでしょうか?
今回は浪人期における
気が緩むタイミングについて、
お伝えしました。
このブログを見たあなたが
有頂天になる日は、
大合格をつかんだ後だと、
願っております。
急速に成績を伸ばしたい方はこちらもどうぞ!